アップルマンゴーは誰が作った?起源や歴史を紹介

夏頃に旬を迎えるトロピカルフルーツのアップルマンゴー。贈り物や自分へのご褒美に今や定番人気となっていますね。また、近年ではコンビニなどでも気軽にマンゴースイーツを楽しめるようになり、とても身近な存在の果物になりました。

普段私たちが目にするマンゴーは、実はほとんどが宮崎県や沖縄県で生産されるアップルマンゴーと呼ばれるマンゴーなんです。では、アップルマンゴーとは一体どういったものなのでしょうか?

そもそもどうして南国のフルーツ・マンゴーが日本で定着したのか、日本でここまで主流となったアップルマンゴーは誰が作ったのか、ということについて今回はマンゴーの歴史について紹介します!

 

マンゴーはいつから日本へやってきた?

紀元前からインドにて栽培が始まったとされるマンゴーですが、日本へやってきたのは明治時代のころ。しかし、乾季のある原産地とは違い、年中雨が降る日本では、マンゴーの開花時期にも雨がふるのでうまく受粉できず、長らく栽培が難しかったそうです。沖縄でしっかり栽培方法が確立できた1980年代ごろにようやく日本での栽培が本格的に広がっていきました。

2000年ごろからはマンゴープリンなどのマンゴースイーツがブームになった影響もあり、国内の生産量が増加し、それに伴いマンゴーの消費が定着していったのです。

 

500種類以上の品種が存在するマンゴー!アップルマンゴーの特徴とは?

マンゴーは全部同じじゃないの?と思ってしまいますが、繁殖力が高いマンゴーは世界中いろんな国で栽培されていて、なんと500以上もの種類が存在するそうです!

近年、日本で主に栽培されているのは「アップルマンゴー」と言われるマンゴーでその中でもアーウィン種が主流となっています。

ではアップルマンゴーにはどういった特徴があるのでしょうか?

 

【特徴】

見た目は、皮の色が赤色をしており、果肉は鮮やかなオレンジ色が特徴です。しっかりとした強い濃厚な甘みと香りが楽しめます。

アップルマンゴーにもいくつか種類があり、国産のアーウィン種以外にもメキシコやペルー、インドなどから輸入されています。アップルマンゴーというのは、品種名ではなく果皮が赤色をしているマンゴーの総称なのです。

 

国産のアップルマンゴー「アーウィン種」とは?

 

国内でのアップルマンゴーの主な生産地は宮崎県や沖縄県、そのほか鹿児島などですが、そのほとんどがこのアーウィン種を栽培しています。

トロピカルフルーツのマンゴーは温暖な気候で育つ果物です。

日本では主にハウス栽培で、温度管理や天敵管理などを徹底しおいしいマンゴーになるよう手間暇かけて育てられます。

また、国内でのアップルマンゴーは収穫方法にも特徴があり、ハサミ等を使用し切り取って収穫をするのではなく、収穫前にマンゴーにネットをかぶせ完熟して自然落果するのを待ちます。こうすることで極上の完熟アップルマンゴーができあがります。

輸入のアップルマンゴーと比べてみると、さらに濃厚な甘さを感じられ一度食べるとやみつきになりますよ。

 

アップルマンゴーはあの有名人が作った?

ここまで日本で愛されることとなったアップルマンゴーは誰が作ったのか気になりますよね。

実はあの大企業「シャープ」元副社長佐々木正さんが生み出したという都市伝説があります・・!

子ども時代を台湾で暮らした佐々木正さんは、旧制台北高等学校の卒業研究としてマンゴーの品種改良をされていました。そこでマンゴーとリンゴを接ぎ木する研究を試行錯誤した結果として生まれたのがアップルマンゴーということです。

あくまで都市伝説ですが、電卓の生みの親である天才佐々木正さんなので、アップルマンゴーを生み出したとしても不思議ではないですよね。

 

まとめ

マンゴーの起源を調査してみると意外と日本での歴史は浅いことがわかりました。

そしてアップルマンゴーを作ったのはあのシャープの元副社長という伝説にも驚きを隠せません。

真偽のほどは確かではないですが、誰が作ったのだとしても、こんなにおいしいアップルマンゴーを食べられることに感謝ですね。